足立仁十郎、新発見?

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●もしや、足立仁十郎関連物か?大徳寺で発見!!

3月8日、長崎市史談会の宮川氏、川崎氏の主催で、松本良順関連の場所をたずねる市中散歩に参加した。

その最後に、佐古小学校を経て、大徳寺にタ取り付いた。
大徳寺の梅香崎招魂場跡に関する調査は得意分野だったので、少々主導権をいただき、紹介した。
今回は、私が以前から発見していて、何人かにお話したがあまりとりあってもらえなかった石碑の残骸を、史談会の重鎮たちに見てもらった。その詳細と写真は別ページに掲載しておく。

今回、もう1つ、興味深い石碑の残骸を見つけた。

左の写真がそれ。
指差している部分に、「足立 」の文字が見える。

破片の姿から想像すると、灯籠の台座の一部か、玉垣などの一部だろうと思われる。

「奉献  足立」と読める。
足立のあとの部分はほとんど消えてしまっているが、足立の次の文字が「のぎ編」のように見える。
「程十郎」なら「のぎ編」
もしかすると、足立仁十郎の養子「程十郎」が奉納したのかもしれない。

この場所には、昔から楠神社や天満宮もあるので、招魂社への奉納でなく、その他の神社などへの奉納ということも考えられるし、会津藩御用達だったという家柄から、形見の狭い立場となっていたので新政府への忠誠を形にしてみせなければならない事情があったのかもしれない。

足立仁十郎一族からの奉納物のかけらであってもおかしくないような気がする。

 


 


 

 

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